奄美大島訪問記 ⑤-3 現地へ(続き)

奄美大島訪問記 ⑤-3 現地へ(続き)

庭に出たところに、偶然、その後に議論の中心となる「月桃」が咲いていた。奄美では自然に生育しており古くから防虫、防菌作用があることから生活の中で利用されてきたとの説明があった。

門を出て、路地を少し進むと一画に墓所があり、「愛加那」の墓もあるとのことで、一同でお参りをした。

そもそも、奄美大島には寺院はなく(神社はあるとのこと)、各一族がそれぞれで管理をする墓所があるとの説明を受け、ここが江戸時代初期まで琉球国の一部であったという歴史の一端を感じさせられた。

車はそこからいくつかの山(峠?)を越えて、東シナ海から太平洋側に出て一路南下、トイレ休憩を兼ねて島の中央部に位置するマングローブの原生林(現在は一部観光地として管理されている)を見学し、島での植生を知識とした。 ここでは、原生林のカヌー体験ができるとのことであったが、時期が連休あとであったせいか、観光客の姿はなかった。

次回⑥へ続く・・・